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院名 たちわな治療院
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院長の名前は?

立和名 茂(たちわな しげる)です。「たちわな」って名前だったんですね! と患者さんに珍らしがられます。両親は鹿児島出身なのです。

経歴は?

昭和47年 大阪の摂津の千里丘生まれ

大阪市立北中道幼稚園 → 北中道小学校 → 玉津中学校 →

山本高校 →国際カイロプラクティック専門学院 →

大阪鍼灸専門学校(現森之宮医療学園)卒

平成9年 はり師きゅう師免許取得

どんな子どもでしたか?

どちらかというと内弁慶で目立たない感じでした。でも大阪城のすぐ近くに住んでいたので、学校が終わったら友達と野球をしたり、城の堀で魚釣りをして日が暮れるまで遊んでいました。
大阪城は有名人も多くボクサーの世界チャンピオンに会ったり、吉本の今すごく活躍している芸人さんと草野球したりしました。

どうして治療家になったのですか?

話すと長くなりますが、医療というものに憧れを抱いたのは手塚治虫のブラックジャックです。どんな難病も治す天才外科医にときめきました。高額な治療費を請求することにも。

それと捻挫や打撲など怪我をよくして接骨院に行って、あのシップのにおいがたまらなく好きでした。包帯を巻く先生が「かっこいい!」と思いながら、ヘルストロン(電気の流れている治療いす)に座って壁を触るとビリッとくるのを何度もしてました。

マニアックですが、こどもの頃カンフーブームで私はブルースリーの後のジャッキーチェンの大ファンで、それが東洋医学への興味に変わっていったのかもしれません。

そこに家の近所にあった大阪鍼灸専門学校の窓から見えるツボの書かれた人体模型(みみなし芳一のようで何やあれは?と前を通るたびに不思議に心引かれていました。)10数年後その学校に通うとは思っていませんでしたが、興味とは行動を起こすのですね。

わたしの実家はラーメン屋さんでしたので、まったくの畑違いでしたが中学生の頃には、この道に進もうと思っていました。高校の進路相談の時に鍼灸学校を希望したのは私ひとりでした。今でこそ鍼灸学校も増えて希望者も増えているようですが、ぜんぜんマイナーな時代でした。

開業まで期間がかかっていますが?

そうですね。鍼灸学校を卒業して13年ほど経っての開業になりますね。鍼灸学校行くまではカイロの学校に通いながら、深江橋の津田接骨院でマッサージや包帯の巻き方など4年ほど勤めさせていただきました。

カイロプラクティックの学校に2年間約1800時間解剖生理などの基礎を学びに通いました。カイロの学校からアメリカのロサンゼルスのカイロプラクティック大学に2週間解剖の研修に行き人体のしくみを自分で解剖して学びました。カイロもすばらしい治療法だと思います。

もともと東洋医学にあこがれて医療の道を志していたので、当時大阪鍼灸専門学校(現森之宮医療学園)に入学し3年間約2600時間学びました。
平成9年に国家資格である、はり師、きゅう師免許を取得しました。

卒業と同時に学校の恩師である野々井康治先生(兵庫鍼灸専門学校 校長)の野々井はりきゅう IN森之宮で1年半研修させていただきました。

平成12年から仲谷整形外科にて往診治療を現在まで継続中

中医学の勉強に平成19年から現在も登美ヶ丘治療院の野口創先生の勉強会に行かせていただいています。

と治療という世界は学ぶことが多くまた、元々口べたなところがあるので「もっと勉強しなければ」と思うと開業するのにタイミングがなかなか合いませんでした。

香芝は大阪にも近く適度な田舎という雰囲気で気に入っています。

現在私には3人の元気な男の子がいます。元気すぎてにぎやかな時もありますが、アットホームな治療院にしていきたいと思っています。

みなさまの病状回復、健康維持・増進にお役に立てるようがんばっていきたいと思います。
みなさまのご来院こころよりお待ち申し上げています。

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